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おめんみたいなしおり(辻)

ぼくはわりと拡材をがんばって作っています。

「拡材」と当然のように書いていますが、本をより売るための販促物のことです。書店店頭に貼ってあるいわゆるポップやパネルです。各出版社が本を売るために、他にもいろいろな拡材を作って書店さんに配っています。

今回はそんな拡材のひとつ、「しおり」をご紹介します。

ぼくは新刊の拡材作りに悩んでいました。
ポップやパネルじゃないものが作りたい!
なにかいいものはないだろうか。本に関するモノで、便利なモノで...。

そうだ「しおり」だ!
本を読む人にとって、しおりはとっても便利ですね。
挟んでおけばどこまで読んだかわかりますし。


......。
......は?
しおりの意味ってそれだけ...?


それだけ。
それってなんだか悲しいじゃないか。
あんな細い体で、狭くて暗い本のページとページの間に挟まってがんばってるのに!

なんとかしおりに光を当ててあげたいな、ってぼくは思ってしまったのです。
(どこまで読んだかわかるのだけでもすっごく大切な役割ですけどね!)

まず、形。
あの長方形、なんの個性もないじゃないの。変えましょう。

次に、大きさ。
いっつも同じ大きさ。つまらない。大きくしましょう。

そして、機能。
ここで他のしおりに差をつける!


そんなこんなで、できたのがこのしおりたちです。


〇「おめんみたいなみたいなしおり」
画像1.jpg
最初に作ったしおりにして最高傑作(個人的に)!
『お父さんクエスト』の販促に使いました。
名前どおり、「おめん」にもなっちゃうというスーパーなしおりです!

〇「4種のおっきいしおり」
画像2.png
手に持って、行こう』の販促使いました。
おっきいし、4種類もあるなんて豪華!

〇「小池一夫のおっきいしおり」
画像3.jpg
だめなら逃げてみる』の販促に使いました。
「おっきい」って名前つけとけばいいって思っているのがバレますね。
こちらは裏返すと小池さんのメッセージが入っています。

画像4.jpg
調子に乗ってクリスマスバージョンも作りました。
こちらは切手を貼ればクリスマスカードにもなるというスグレモノ!


これからも、ライフワーク的に「なんだかいい感じのしおり」を作っていきます!
次のもきっと、サイズはおっきくなるんだろうな。

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