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登山(瀬野)

皆さんは「登山」と聞くとどういったイメージがお有りですか?
私は昔からずっとスポーツ(特に球技)をやってきたのですが、大人になってから「あ、趣味は登山なんです♪」なんて絶対言いたくねー、と思って生きてきました。

ただ、今40代半ばになってみると登山が自身の大切な趣味となり「残りの人生、生きている間に日本の百名山いくつ登れるか?」を意識するくらいにハマっています。笑
何でこんなハマってるのかなと考えてみると、一つは山に詳しく一緒に登ってくれる同僚が居たこと。

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あとは、実際に登山が【ものすごく辛い】からだと思います。
登山中、辛くて辛くてしんどくても頂上を目指す...自分の心の弱さに打ち勝てるか、正に自身との勝負。
登頂を果たして自分に勝った時にとんでもない達成感が得られます♪

山は登り出すと途中で投げ出せません。
いくら辛くとも、、たとえ怪我をしようと水や食料が無くなったとしても基本は自力で登って下りて来るもの。仲間がたくさん居ても大人を担いで下りては来れないのです。

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映画「クライマーズ・ハイ」で主人公・悠木の同僚である安西がこう言ってます。
「何で山に登るんかって?そりゃあ、下りるために登るんさ」
その真意は最後まで明らかにされないのですが、登山を始めた後でこの映画を観直すと何となくその意味が分かるような気がします。

先週末、会社の仲間達で谷川岳を登りました。
(たまたまですが、映画「クライマーズ・ハイ」の冒頭と最後のシーンで登場するのが谷川岳)
体がなまってるのもありますが、日本三大急登の山と言われるだけあってのっけから相当キツい登山に。

歩を前に進めたいけど、太ももが張って乳酸は溜まり足が上がらないのです。。
仲間と登るとペースを守りたい気持ちが出て来るのですが、とにかくハートを強く持って上へ上へと進まないといけない。

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ところで、、「クライマーズ・ハイ」って本当にあるんですよ。
大体最初の10分で一回は息が上がるのですが、頭が真っ白になるくらいまで行った後で呼吸が楽になり妙に身体が軽くなる瞬間が来ます。心も身体も気持ち良くなってずんずん上へ進んでいく。。
またその後で足に鉛が付いたように重くなり、、それを何回も繰り返しながら頂上を目指すのです。

装備についても少し触れます。登山で大事な道具はまず靴ですね。
この「登山靴」だけは予算の許す中で1番良いもの買いましょう!
石井スポーツとか専門店に行くとスタッフの方が用途に合わせた靴を選んで下さるので。。
何足か履いてみてフィットする物を買えばいいと思います。
良い靴は靴底が厚くしっかりしているので、少々の砂利や岩場でも足を痛めない。

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登山靴を手に入れたら、一度低い山で良いので登ってみて下さい。
登ってみると、仲間が持ってるその他必要なものが見えてきます(正しくは欲しくなるのです。笑)
登山靴と厚手の靴下、インナー&アウター(フリースも)で体温調節しつつ登山用のパンツにサポータータイツ。天候が良い時はサングラス付けて帽子を被る。
お金に余裕があれば、トレッキングポールを購入して両手に持ってみましょうか。

あとはザック。大きめの30ℓが良いですねー。
私は最初20ℓのザックを購入したのですが、あれもこれもの荷物が入りきらないため結局1年後に買い直しました。。泣

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徒然なるままに書いて来ましたが、山に登った翌日に会社へ来るとなんかスッキリしてるんですよ。
山と自然のデトックス効果、あると思います。
山頂から麓を見下ろすとしょうもない悩みとか本当に吹っ飛びますねー。

「登山するなら身体を作ってから」という方には、こちらポプラ社の新刊をお薦めします♪
NHKの大人気番組『みんなで筋肉体操』が本になりました(9/12には書店店頭に並んでいます)

★「筋肉は裏切らない!」
★「あと5秒しかできません」
★「キツくても、辛くない!」

自分を追い込んで身体を作っていくのは登山と共通するものがありますね。
これから秋・紅葉の良い季節、山ライフとそのための体作りを是非お楽しみ頂ければ、と思います。

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