『黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!』文庫化記念対談

三浦しをん × 岡元麻理恵

『黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!』文庫化記念対談

撮影 土居麻紀子
地図作製 bookwall
構成 編集部

お酒を飲むのは大好きだけど、ワインの銘柄や産地、格付けなんて覚えられない……。そんな超初級者である三浦しをんさんら「ワイン舌丁稚(わいんじたでつち)」が、ワインのスペシャリスト岡元麻理恵先生の指導のもと、自分好みのワインを見つけられるようになるレッスンを体験! 三浦さんの軽妙洒脱な体験エッセイと岡元先生によるわかりやすい解説で好評を博した新感覚のワイン入門書が、待望の文庫化です。 今回久しぶりに「ワインを飲み比べてどの国のものかを当てる」レッスンに挑戦した三浦さんの解答は――? ワインを美味しく飲むための器選びについても紹介します。

岡元 単行本の刊行から四年近く経ちますが、その後のワインライフはどうですか?
三浦 銘柄は相変わらず覚えられないままですけど、先生と本を出させていただいたことで、ご飯を食べるときに「ワインを選んで」と言われることがあるんですよ。そういうときも、「そうだねえ、どれどれ......」と堂々と構えられるようになりました。もちろん内心では焦っているんですが(笑)、教えていただいた知識を総動員して、動じない振りができるようになった! ソムリエのかたにも、「こういう味や香りのワインが好きです」と伝えられるようになりましたね。以前は、何もわからなくて怖いなとか、失敗して恥をかいたらどうしようとひるむ気持ちがあったのですが、わからないことは詳しいかたに聞けばいいんだと思ったら、ワインを身近に感じられるようになり、恐怖心が薄れました。
岡元 うれしいニュースですね。本書のレッスンは、ワインに対するハードルを下げることが目的でしたから。

岡元先生のレッスン再び! 四カ国のワインを飲み比べる

岡元 ブドウの栽培に適しているグレープ・ベルトは、北緯30度から50度、南緯20度から40度のあたりでしたね。ところが現在はこのグレープ・ベルトに入らないエリアや、入っていてもワインづくりは難しいと思われていた国が、どんどんワインの生産を行うようになっているんですよ。
三浦 北半球にも南半球にも広がっているんですか?
岡元 そうです。地球環境の変化による影響もありますが、テクノロジーの進歩も大きいですね。このあとワインを飲み比べて、どこの国のものか当ててもらいますが、せっかくなので日本ではまだ珍しいワインを揃えました。ジョージア、中国、インド、ブラジルの四本。いずれも赤ワインです。
三浦 へえ〜。ジョージアってどこだろう......。
岡元 旧ソ連の構成国の一つで、黒海沿岸、トルコのお隣にあります。これまでグルジアと呼ばれていましたが、今年から日本でもジョージアと呼ぶよう法律で定められました。さて、「1」から「4」の番号を振った四つのワイングラスを用意したので、順々に飲んでみましょう。

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三浦 それぞれ、色も匂いもまったく違いますね。「4」は、バナナの香り? ヨーグルトっぽくもある甘い香りがします。「2」も最初はヨーグルトっぽい香りでした。両方とも飲み口は、ちょっと酸味があるような気がするんだけれど......。
岡元 ヨーグルトっぽい香りは、アルコール発酵のあとにおこる乳酸発酵からくるものです。
三浦 どれがどの国だか、皆目わからない......。「1」のワインは、いい香りなのかな? どうなんだろう? 若干下水っぽいというか......、汲み取りが充分でない公衆便所のにおいがします!
岡元 斬新奇抜な表現ですね(笑)。ワイン用語では、これはアニマルの匂いと言うんです。あとは血とか生肉とか熟成したジビエとか。
三浦 たしかに血の匂いがする! この匂い、嫌いじゃないな。
岡元 私も好きなんですよ。結構はまりますよね。昔のフランスワインにはよくあったんですが、だんだんこういう匂いは嫌われて消されているので、淋しいなと思っていたら......。
三浦 ここで「キター!」と(笑)。洗練の中で失われたものが、新しく出てきた国のワインにはあるということかもしれないですね。ワインを飲む中で、そういう発見ができるのもとても楽しいです。ワインに限らず、洗練を追求するとどうしても似た方向に寄っていきがちですが、いろんなバリエーションがあるってすごくいいことだと思うんですよね。それにしても「1」の匂い、いいなあ。(くんくんと嗅ぎ続ける)
岡元 「3」はどうですか?
三浦 「3」は最初、草っぽい! と思ったんですけど......。今は香りがしているんだかしていないんだか、わからなくなりました。味もあまりはっきりしないというか......。
岡元 実はこれ、二〇〇五年ヴィンテージで、飲み頃は八年までとあったから、やや年数が経ってるんですよ。もはや古酒ですね。「1」と「3」はちょっと古いワインなんです。
三浦 両方とも茶色がかってますものね。
岡元 「4」のワインは紫色ですから、若いワインかと思ったら、2009年でした。
三浦 注いでから五分くらい経ちますが、「4」はますますバナナヨーグルトシェイクみたいな匂いになっております! ただ、味わいはというと、そこまで個性があるわけでもないですね。香りと味にギャップがあって、香りのわりにあっさりしています。そして、ちょっと酸味がある。「2」は最初、酸味が優っている感じでしたが、だんだん落ち着いてきました。
岡元 「2」は色のわりに、中身が若いですね。
三浦 そして、ああ......、「1」の匂いはたまらんわー。最初の汲み取り感がなくなって、アニマル感というか、体臭っぽい匂いが出てきましたね。この香りたまらなく好きだなぁ。(なおもくんくんと嗅ぐ)

ワイン生産国の広がりで味わいのスタンダードが変わる

岡元 それぞれのかつての宗主国を考えるのもヒントになるかもしれませんよ。今のワインに繫がる感じのものは、旧宗主国が西洋だな、とか。 
三浦 じゃあ、アニマルっぽいのは西洋が旧宗主国ってことですか?
岡元 そうやってヒントを聞きだそうとする(笑)。
三浦 ヨーグルトっぽい「4」は、ジョージアじゃないかな。ジョージアの人はヨーグルトを食べそうな気がする!
ヨーグルトの産地はブルガリアでは?
(一同 爆笑)
三浦 あちゃー、全然ダメだ! あ、でも「1」は、中国のかたが好むかもしれません。力強さが感じられるワインだから。
岡元 ちなみに中国のは、中国にあるカベルネ・フラン系の品種を使っていますよ。
三浦 そう聞いたところで、残念ながら私にとってはヒントにならんのです......。
岡元 でも、さっきのあたってましたよ。「4」はジョージアです。
三浦 え、本当ですか!? やったー!
岡元 ブルガリアとは黒海を挟んで向き合っていますから、まったく縁がないわけではないですけどね。残るはブラジル、インド、中国......。西洋人の影響が大きいと、モダンスタイルのワインになりますね。
三浦 そしたら「2」がブラジルかな。
岡元 はい、そのとおり。
三浦 残りは、わかった気がする......。「1」がインド、「3」が中国ではないですか?
岡元 あたりです! すごい、全問正解!
三浦 やった!! やはり普段の酒量のおかげ......いやいや、もごもご。
岡元 このインドのワインは、シラー100%でつくられています。シラーは血肉のにおいがするというのは、ワインの教科書にも載っているんですが、流れ流れて新興国でこういうかたちで発現したんですね。
三浦 なるほど! インドの人は、こういうくせのあるにおいが好きな気がしたんです。カレーなどのお料理にも合うような気がするし。個性的なインドに引き換え、中国のワインはちょっとあっさりしている気がしますね。中国でももっと個性を打ち出してつくってもいいのに。
岡元 飲み頃を過ぎていたのと、デキャンタしたことでさらに風味が飛んでしまったのだと思います。以前この下のクラスのワインを飲んだんですが、青草に包んで発酵させた漢方薬のような強烈な香りがしました。このワインは、カベルネ・フランの一種といわれる中国固有の品種「蛇龍珠」を100%使っています。草の香りはカベルネ・フランによくあるものでしたよね。
三浦 そっか、じゃあ草っぽいという最初の印象は間違っていなかったんですね。
岡元 「2」のブラジルは、カベルネ・ソーヴィニョンです。非常にモダンな感じにつくられているでしょう?
三浦 たしかに。私、香りは「1」のインドだけど、味は「2」のブラジルも好きです。
岡元 飲み慣れた味ですよね。ブラジルでは一六世紀にポルトガル人たちがブドウの木を持ち込んだんですが、イタリア系移民たちによって今ある醸造所の基盤がつくられたそうです。その後フランス系のワイナリーが進出して、ヨーロッパ由来の品種を使い、現代的なワインを生産しています。歴史的に見ても、西洋の影響が色濃いですね。
三浦 ジョージアは、香りから予想するものとまったく違う味でした。
岡元 それは、いかに西洋のワインの基準がスタンダードとして私たちに刷り込まれているかということですね。これからワインを飲みはじめる人にとっては、さまざまな国が参入していくことで、味わいが多極化し、スタンダードが変わっていくかもしれません。
三浦 ワインの価値観に多様性が生まれるということですね。わくわくします。
岡元 今日のワインは、西洋風のスタイルを受け継いでいるブラジルとインド、固有品種を使い伝統を活かした「古くて新しい」ワインを生み出しているジョージアと中国という二つにタイプが分かれました。あ、もちろん、ジョージアや中国でも、国際品種はたくさん使われています。しかし三浦さん、パーフェクトでしたね。
三浦 文庫化に至るまでの間も、抜かりなく研鑽(つまり飲酒)を積んできましたからね。はっはっは。
岡元 ちなみにジョージアはワイン発祥の地で、紀元前六八〇〇年頃からワインをつくっていたんですよ。
三浦 九〇〇〇年近い歴史があるのか!
岡元 クヴェヴリと呼ばれる粘土製の卵型の甕を使ってワインをつくります。甕はセラーの床に埋められており、古式ゆかしい伝統的な製造法だと、甕の中で発酵、醸造を行います。この手法によるワイン醸造の文化が、二〇一三年にユネスコの「人類の無形文化遺産」に登録されました。お次の中国では、飲まれているのは九割がた赤ワインなんですよ。
三浦 たしかに中国では、がっつりとした赤が好まれそうです。
岡元 中国では幸福の色ですからね。今、ルイ・ヴィトン・グループ傘下のモエ・ヘネシーやボルドー五大シャトー首位のシャトー・ラフィット・ロートシルト(DBR社)など強大な海外資本が中国にどんどん進出し、中国企業と組んでワインをつくっているんです。

グラスを選べばワインはもっと美味しくなる!

ところで三浦さんは、二〇一四年、「ほぼ日刊イトイ新聞」さんの企画で、ガラス作家の高橋禎彦さんのワイングラスづくりに参加されましたね。
三浦 はい。実際にガラスの器をつくるところも見せていただきました。高橋さんがとても楽しいかたで、たくさんの試作品でワインを飲み比べ、肉などを食べつつ、これが素敵! と、あれこれみんなで言い合って。ワイングラスづくりに参加した、というのはおこがましいな。私はただ飲み食いしていただけです(笑)。
ここに実物がありますが、脚がなく、飲み口も大きく、両手で持って飲むのにちょうどいいサイズです。ユニークな形をしていますね。
三浦 グラスを回すしぐさが、まるで抹茶をいただくときの動作のようで楽しいですよね。試作のときに高橋さんが、「大きすぎるかな?」とおっしゃっていましたが、絶対に片手で持たなければいけないという決まりもないし、私はかえって両手で包む感じがいいなあと思ったんですよ。その後、高橋さんが試行錯誤を重ねられて、今の形と大きさになったそうです。
岡元 せっかくだから、高橋さんのグラスでも飲んでみましょうか。
三浦 では、すっかり気に入ったインドのワインをいただきます。

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岡元 さっきまで使っていた一般的なワイングラスと比べてみてどうですか?
三浦 やはり、違いますね。香りがいっそう立ち上がってきますし、味も、アニマル的なものだけではなくて、ちょっと海苔みたいな風味が感じられます。
岡元 それはヨード香ですね。甘草や麝香のような香りも出てきましたし、よりすべりのいい絹のような舌触りになりました。
三浦 味の複雑さが感じられるようになりますね。ああ、このグラスだとさらに美味しく感じます。
岡元 よいグラスで飲むと、三割増しの味わいになりますからね。持論ですが。
岡元先生はこのグラスをご覧になられたとき、どう思われました?
岡元 一目見て美味しい魔法のかかるグラスだとピンときました。以前フランスで、ホテルの新装記念にボトル一本が入る程大きなグラスをもらったことがあるんです。それを使うと普通のワインが高級ワインのようになったので、それに味をしめて以後ずっと大きなグラスでワインを飲んでいます。このグラスの大きさと形なら絶対に間違いない、と感じました。
三浦 ワインがたぷたぷとグラスの中で動けるくらい、空間に余裕があるもので飲んだほうが美味しいということでしょうか。
岡元 はい、そう思います。大きいグラスというのは、それ自体がデキャンタがわりになるので、それまで眠っていたワインを目覚めさせ、本来の風味を引き出してくれます。こんな香りがあったの、と驚くほどちがいますよ。でも、安いだけが取り柄のワインだと香りや味の要素が少ないため、香りがすぐに消えてしまいます。ある程度品質のよいもののほうが楽しめると思います。また、古酒は大層デリケートなので、デキャンタをせずに直接グラスに入れ、あまり回さずに飲むことをお薦めします。
三浦 ワインの本性を見極めるためにも、よいグラスがあるといいかもしれないですね。
岡元 ふふふ。ワインに美声を披露してもらうためにも、舞台を設えるのは大切ですね。高級和食店にワイングラスがあるのは今や普通の光景になってますが、割烹ではカウンター越しに給仕をするので、脚のある倒れやすいワイングラスではなく、リーデル社の「リーデル・オー」シリーズという脚のないグラスを使っているところもありますよ。
三浦 私、先生に教えていただいたとおり、紙コップや湯のみでワインを飲むのはやめたんです。明らかに美味しさが違うので。以来自分の好きなデザインだったり、持ち心地のよさも含めて器を選んで楽しむようになりました。高橋さんのグラスは置いたときの見た目も愛らしいし、大きいように見えて持ちやすいんですよね。
岡元 ボンボリみたいな、華やかな和の雰囲気がある佇まいですよね。
三浦 たまに花瓶としても使っているんですが、この中に花の部分だけを浮かべたりしてもすごく可愛いんですよ。いろんな使い方ができます。
岡元 金魚鉢として使っている人もいるって高橋さんもおっしゃっていました。
三浦 万能の器ですね。でも、金魚を入れるとワインが飲めなくなるからなぁ(笑)。*

【後日談】

対談後、ジョージアもヨーグルトの産地であることが判明しました。お詫びして訂正いたします。(編集部より)

電話口にて

三浦 私の舌の鋭さも判明したということですな。

編集部 ......

三浦 おーい、もしもーし!

(『asta*』11月号より転載)

※高橋禎彦さんのワイングラスは、定期的に開催される個展で取り扱いのある可能性があります。個展の情報は、下記のホームページにてご確認ください。
http://panorama-index.jp/takahashi_yoshihiko/

本日のテイスティング・ワイン(右から)

ph4_wine.jpg

The Mist of Sahyadri Shiraz 2007 Chateau INDAGE
ミスト・オブ・サフヤドリ シラーズ 2007 シャトー・インディージ
■ 生産国:インド
■ 参考価格:2100円

Cabernet Sauvignon Salton Classic Reserva Especial 2011
サウトン・クラシック・リザーヴ・エスペシャル カべルネ・ソーヴィニョン 2011
■ 生産国:ブラジル
■ 参考価格:2890円

Cabernet Gernischt 2005 Chateau Changyu Castel
シャトー・チャンユー(張裕)・カステル 特選級 蛇龍珠
■ 生産国:中国
■ 参考価格:4630円(※経年のため)

TAMADA Mukuzani 2009 Georgean Wines & Spirits Company LTD.
タマダ ムクザニ 2009 GWS社
■ 生産国:ジョージア
■ 参考価格:3080円

おつまみ
■パンを楽しむディップ(きのこ)
■アボカド&カマンベールサンドイッチ
ともに新宿伊勢丹「グリーンブレッド」にて購入
■クラッカー

※価格は税抜き表記です。

ougon_hyoshi1.jpg『黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!』
三浦しをん、岡元麻理恵 共著

Profile

岡元麻理恵

(おかもと・まりえ)
ワイン&食文化研究家、翻訳家、多摩美術大学非常勤講師。「レストラン・サーヴィス」と「料理」の仏国家資格取得。フランス最優秀ソムリエ(1988)のアラン・セジェルに師事。パリ三ツ星(当時)レストラン「タイユヴァン」にて個人研修ディプロム取得。エコール・キュリネール国立(現・エコール辻東京)元ワイン講師。

三浦しをん

(みうら・しをん)
作家。1976年東京都生まれ。2000年に『格闘する者に○』でデビュー。06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、12年『舟を編む』で本屋大賞を受賞。その他の小説に『風が強く吹いている』『あの家に暮らす四人の女』など、エッセイに『三四郎はそれから門を出た』『お友だちからお願いします』など多数。

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