レディース・アンド・ガールズウィメン

王谷 晶

レディース・アンド・ガールズウィメン

©nao

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しずか・シグナル・シルエット

 酒と恋は似ている。浴びるほど飲んで騒いだあと内臓がひっくり返る勢いで吐きながら「もう一生酒は飲みません」と信じてもいない神に誓った朝が何回あっただろう。恋も同じ。片思いでも運良く付き合えた場合でも、そこにあるのは幸せ♡ とかときめき♡ じゃなくて、下品な高揚と混乱と酩酊。世界がグルグル回って何も見えなくなって言ってることもわけわかんなくなって、気がつけばフラフラ。そして酔いが醒めれば、ゲロと一緒に後悔が襲ってくる。

「澤野さん、きっとこれ気に入ってくれるだろうなって思ってたんです」
 クラフト紙の小さな袋にハンカチを入れながら、ミカコさんがふふっと笑った。笑うとき上唇をVの字にするのはちょっと大きくて出てる前歯が恥ずかしいからなんだろうな、と思う。私、初恋が中嶋朋子(ほたるね、『北の国から』の)だから、そういう歯って大好きなんだけど。でもミカコさんにとってはコンプレックスなんだろう。
「いや、もう、ひと目見てビビッと来ちゃいましたもん。これは私が買わないと! って」
 笑いながら袋を受け取り自分のバッグにしまう。
 阿佐ヶ谷の住宅街に紛れ込むようにオープンしている小さな雑貨店『園―en―』。私はそこの客。ミカコさんはオーナー。この店を見つけて通い始めて、そろそろ半年になる。
「あんがい、ありそうで無いんですよね、コウモリのグッズって」
「そうなんすよ~ファンシー系とかゴスっぽいのは好みじゃないし。探してくれてありがとうございます。さすがです」
 ふふふとまた照れ笑いするミカコさんの、お釣りを渡してもらうときに一瞬触れる指先だけが今私の人生に走るときめきの電撃。そう。してる。恋を。性懲りもなく。ノンケに。
「最近海外のクラフトサイト見てても、コウモリ物があると『あ、澤野さん』って思っちゃうんですよ」
 なんて嬉しいことを言ってくれる、その微笑みが営業スマイルだってかまわない。でももうちょっと、もう少しだけ踏み込みたい。
「あ、そういえば」
 ミカコさんがレジの横に置いてあるA4二つ折りチラシを手にした。
「澤野さんって、ライブとか行きます? これ、私の友達が今度やるんですけど」
 白黒コピー印刷のそのチラシには、版画風フォークロア調のイラストでギターを持ったりハーモニカを吹いている人が描かれていて、『ペカーズ LIVE at 小麦屋 ボサ・ノヴァとクラフトビールの夜』と手書きの文字が入っていた。
「その小麦屋さんてお店も知り合いがやってるレストランなんです。月に一回だけライブがあって、来週の土曜日なんですけど」
「なるほどー」
 ボサノバなあ。それにクラフトビールってあの、妙に味濃かったりしゅわしゅわが弱かったりアルコール強かったりするやつでしょ、たぶん。どっちもそんなに興味ない。私普段音楽聞かないし、ビールはギンギンに冷えたスーパードライがいちばんうまいっしょ。
「私も行くんですけど」
「あ、そうなんですか。じゃ私も行こうかなあ......。クラフトビール、興味あるんですよね。最近流行ってますし!」
「あ、ほんと? 嬉しい、それじゃ一緒に行きません? 小麦屋さん、ここからそんなに遠くないので」
「一緒。に。ですか」
「はい......都合悪いかな?」
「悪くないです! ぜんっぜん!」

『園』を出て、しばらくまっすぐ歩いて、それから横道に入って、やっと小さくガッツポーズした。
「デート!」
 じゃないけど。分かってるけど。分かってるけど喜ばせてくれ。

 しかしファッション誌、使えねえなあ~と思いながらの本屋の店先。「アクティヴなスポーツマンの同僚」「趣味はDJとフェス参加な職場のイケメン先輩」「アートとカフェを愛する最近気になるカレ」を落とせる服やメイクはどーんと掲載されてるのに、「中央線沿線、でも吉祥寺とか高円寺じゃなくてなんでか阿佐ヶ谷で輸入&ハンドメイドの作家もの雑貨を扱ってる店のオーナー女子」を落とす服がどれだか分かんないんですけど。
 とりあえず土曜日が来るまで、普段ぜんぜん用がない新宿のマルイ本館に行って服とか靴とかあれこれ見て回って結局決めらんなくて一階でパン買って帰ったり、じゃあ古着か?っつって下北沢まで行って場の若さに気圧されてスープカレー食って帰ったり、もうじゃあ通販、通販でいいですってなって楽天で水回りのアカやカビがみるみる落ちるドイツ生まれのバイオ洗剤買ったりして、どうしようもない感じに過ごした。

 結局仕事帰りに寄った西友でインナーのカットソーと、あと無意味に、ほんと無意味ですけど、何の意味もないけど、下着上下だけ新品にして、それといつものジーパンと、手持ちの上着で一番「ナチュラル」っぽいキャメル色のニットカーディガン羽織って、土曜日、私は閉店間際の『園』に向かった。
「あ、澤野さん。もうちょっとしたらお店閉めるので、よかったら座って待っててください」
 なんて言われてレジ横のモザイクタイルが座面に張ってある椅子をすすめられるの、なんか「特別」感がして、いい、たまらない。今から一緒に、二人で、連れ立って、おしゃれな(たぶん)レストランにライブ見に行くんだぜ。いいだろ。と世界中に自慢したい。
 しかしそのフワフワしたいい湯加減の気持ちは、からんと鳴ったドアベルに断ち切られた。
「あ、チハルさん来たー」
 ミカコさんがにこやかに挨拶する。店に入ってきたのは二十代半ばくらいの、真っ黒いおかっぱの髪にでっかいイヤリング濃い口紅、やっこさんみたいなシルエットの変なブラウス着て柄物のストール巻いてワイドパンツ(今はスカンツていうんだっけ)穿いてでっかい鞣し革のトートバッグを下げた、すごい中央線沿線の匂いのする女だった。
 チハルさん、と呼ばれたその女は私の方を一瞬、ビビるくらいの鋭い眼でさっと眺めた。
「澤野さん、こちらチハルさん。うちの常連さんです」
「......どうも、宮川です」
"チハル"が小首を傾げるように会釈した。てことは名前呼びされてんのか。それだけで一気に気に食わなくなった。
「チハルさんも今日のライブ一緒に行こうって誘ったんです」
「そーなんですかあ」
 にこっと顔では笑ってどうもどうも澤野と申しますと挨拶する。
そりゃデートじゃない。デートじゃなかったけど、気分くらいは味あわせてくれてもいいじゃんかよ。

 レストランは『園』から歩いて十分もかからない場所にあった。古い個人宅を改装したタイプの、そんなに広くない店。中に入ると客の入りは八分くらい。三人でテーブル席に着くと、ミカコさんはちょっと失礼と言って真っ直ぐにキッチンカウンターに向かい店長らしいヒゲメガネの男に挨拶しにいった。
「澤野?さんは、ボサノヴァお好きなんですか」
 チハルがうすーく微笑みながら話しかけてくる。
「ええ、まあ、うん、けっこう好きかな?」
「そうなんですかあ、私も好きなんです。今日のペカーズってあれですよね、カエターノ・ヴェローゾのPecadoから取ったんですよね、たぶん」
「あー、ねー」
「カエターノといえばリオ五輪びっくりしましたねえ。彼がああいうイベントで演奏するなんて」
「んー、んー」
 そこに救いの女神のようにミカコさんが戻ってきた。
「ごめんなさい、オーナーにちょっと挨拶してた。注文決めました?」
 手書きのイラストと文字の正直読みづらいメニューを広げて見せられ、私はヤマカンで適当なクラフトビールを注文した。またリオ五輪の話をされたらどうしようと背中に冷や汗が浮かんだが、ほどなくしてライブが始まり、喋らなくても間がもつ感じになった。
 特にうまくもない演奏なうえ、途中途中に挟まるヴォーカルの男のMCが絶妙にうざい(『はいっ、次は土曜の夜らしい恋の歌をね、歌おうと思うんですけど、ラテンはね、恋、大事ですから。みなさんも恋してます? なんてね。僕はね~、ハハハ。ちょっと内緒です。じゃワン・ツー......』みたいなやつ)そのライブを、ミカコさんとチハルはうんうん頷いたり、手拍子取ったり、身体をゆらゆらさせながら見ている。私も見よう見まねでゆらゆらしてるけど、ノレてないのは自分でも分かる。音楽3だったし、体育は2だったし。ボサノヴァもスタバとか無印でよく流れてるジャンルという認識しかない。
 だけど、演奏中は照明が薄暗くなるから、その間横目でミカコさんを盗み見ることができるのはよかった。軽くアルコールが回って、ちょっと高揚した気分で、ひっそり見つめる好きな人の横顔は、たまらなく魅力的で。その細い顎に触れたい。触れていいよって言ってほしい。私の下の名前、呼んでほしい。
 しかし。大きな音に妄想と欲望をまぎれさせ、うっとり見つめる、ミカコさんのその顔越しに、いきなりチハルとばちっと視線が合ってしまった。
 はっとした。
 もしかして、もしかすると、チハル、てめえ、あんたも狙ってんのか。

 さんざんだった。
 ライブが終わったあと、ミカコさんとチハルはボサノヴァの話題でずっと盛り上がり、私はそのジョビジョバだかぴちょんくんだかいうアーティストの話をひたすら相槌でやり過ごして、いや、過ごせてなかったと思うんだけど、仕方ないからいっぱいビール飲んで、もう味も分からなくて、最後に財布から一万出して無理やり押し付けてきたところまでは覚えてるんだけど、いま自分のアパートの階段がどうしても上がれなくて道半ばでビバークしています。
 だめだな。
 これはもう、たぶん、だめだ。チハル、八分五厘くらいの確率でミカコさんを狙ってる。若くておしゃれで『園』で売ってるような雑貨やアクセサリーがそのまま馴染みそうな雰囲気で、趣味もミカコさんと合ってるぽくて。相手がノンケなだけでも成功率超低いのに、さらにライバルまで登場するとか、勘弁してよ。勘弁してよと頭の中で繰り返しながら私はその場でうずくまってゲロった。ああ、大家に怒られる。

 七転八倒の二日酔いで日曜日をまるまる潰し、やっと人間に戻ったのは夜の八時前だった。バッグの中に入れっぱなしだったスマホは電源が切れていて、充電するとずらっとLINEの通知が表示された。
『無事帰れましたか?』
『大丈夫かな?』
 ミカコさんだった。
 私は震える手(出すばっかりで何も食ってないので)でおそるおそる、
『大丈夫です、ご迷惑おかけしてすみません』
 と面白くもなんともない返信をした。すると、三分も経たないうちに「きょうの猫村さん」のOK!というスタンプが返ってきた。そしてまたすぐに
『すっごく楽しかったです。あんなに笑ったの久しぶりだよー澤野さんまじおもしろい。チハルさんもウケてました。また飲みにいきましょーね!』と。
 え、いいの。ていうか、何やったの私。ぜんっぜんほんとに覚えてない。
 でも、また会いに行っていいのかな。よさそうだな。行くぞ。行っちゃう。だって、諦められない。たったこれだけで、こんなにドキドキしてるんだもん。

 不屈の愛の戦士こと私はそれからも『園』に通い続けた。そのたびにコウモリ柄のティッシュケースとか、ペンダントとか、居もしない友達の子供の誕生祝い買ったり、頑張った。
ただ不穏なことに、小麦屋の一件以来、店でちょくちょくチハルと鉢合わせするのだった。私のカンはもう確信に近くなっていた。視線が合うと、火花散る鍔迫り合いの空気になった。しかしにっくきチハルはいつも清澄白河のコーヒー屋や森美術館の話題でミカコさんと盛り上がり、私のアメトーークやネットで見たおもしろ猫動画のネタをかっさらっていく。チハル貴様、どうせ本名でやってるFacebookとInstagramアカウントで『園』で買ったおしゃれ雑貨を意味のないハッシュタグ山盛りでアップして、その他に持ってる匿名Twitterアカウントはプロフィールに「L(GBT)/音楽/ちいさいもの/あまいもの/きれいなもの/きたないもの/愛に夢は見ない」みたいなわけわかんないこと書いてるタイプだろ。アイコンは自分の後ろ頭とか酒のグラス持ってる手のアップで。分かるんだよ私はそういうの。頼むから、後生だから若者は若者らしく二丁目かアプリで女漁りしてくれよ。私はね、ほんとに、好きなの、ミカコさんが!

 チハルとの水面下の攻防が続く中、週末、私はまた『園』にうきうきと向かっていた。今日は会社の後輩のサブカル男子から仕入れレンタルでチェックした台湾映画のネタがある。これならチハルのおしゃれトークにも負けはしないだろう。
 店に入ると、ミカコさんはレジカウンターの中に居た。こんにちはー、と声を掛けようとした瞬間声帯が凍りついた。そのすぐ後ろに、見覚えのあるヒゲメガネ男が立っていたからだ。小麦屋の店主。
「あ、澤野さんいらっしゃい!」
 明るく、ぱっと花が咲くみたいに笑ったミカコさんは、上唇をV字にするのも忘れているくらいに嬉しそうで、そのひらひらさせた左手の薬指には、先週は無かった細い金色の輪っかがはまっていた。

 その後の事はよく覚えていないが、私は気が付くとコウモリ型の三万円のフロアランプを抱えて阿佐ヶ谷駅前をうろうろしていた。そして何かに導かれるように、商店街の中の立ち飲み屋にふらふらと入って、
「あ」
 っと声をあげた。カウンターにへばりつくようにしながらジョッキをガーッとあけてるおかっぱ頭。チハルがそこに居た。
 だん、とカウンターにジョッキを置いて、チハルが横目で私を睨んだ。私は黙って隣に立って、ホッピーとポテトフライとからあげを頼んだ。
「......あれ、見た?」
 一杯目を飲み干しナカを頼んでいる間に、私は遠慮がちに隣に話しかけた。
「何がやねん」
「えっ、ちょっと何そのキャラ。え、関西人?」
 チハルはおしゃれさのかけらもない舌打ちをし、ウーロンハイを頼んだ。
「てっきり東京の出かと......出身どこ」
「知るか。ほっとけ」
「私はね、群馬だよ」
「知らん」
「あのなあ、こんにゃくがうまいんだよ群馬は。覚えとけ」
「あほくさ......」
 私のナカとチハルのウーロンハイが同時にカウンターに置かれた。同時にグラスを握って、そしてふたりとも二呼吸くらいして、それから無言で中身を飲み干した。
「......神戸」
「はー、兵庫県。神戸のひとって絶対兵庫って言わないね。あれか、横浜の奴が神奈川って言わないみたいな」
 ポテトとからあげが来た。それらを食べながら、私はひたすらホッピーとナカを頼んで流し込み、チハルはウーロンハイを飲み続けた。そしてひとつ、重大なことに気付いた。
「あのさ、私、誰かの恋のライバルになったのって初めてだわ」
「恋のライバルて。昭和か」
「だってそうじゃん、ノンケを好きになって、他にその子を好きな男が居てもさ、私なんて......女なんて、ライバル扱いすらされないもん」
「もんて。きしょ」
「るさいな」
「ていうかライバルちゃうし」
「私はあんたが邪魔だったよ」
 そう言うと、チハルはこっちに顔を向け、やや据わってきた眼で私を見ると、へっと鼻で笑った。
 夕暮れの時間になり、目の前の道を歩く人がどんどん増えていく。どこかから来てどこかへ去っていく女たち。この中にもしかして、私が好きになれる、私のことを好きになってくれる誰かが居るんじゃないか。そのロマンスの影を、静かなシグナルを、見つけられる日がいつか来るんだろうか? 
 あんたはどう思うよ、おい、と胸の中で神戸女に話しかけながら、とりあえず今夜の私のハートは、酒と油で埋めるほかないと思った。

                                        終

Profile

王谷 晶

東京都生まれ。小説家。著書に『探偵小説(ミステリー)には向かない探偵』『あやかしリストランテ 奇妙な客人のためのアラカルト』(ともに集英社オレンジ文庫)などがある。@tori7810

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