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【没頭飯 1】唐揚げ、米、つけあわせ、奇跡のリズム
飯を食いながら携帯はいじりません。目の前の飯に集中します。 でも飯が来るまでの待ってる時間は、携帯の画面に集中します。何を見ているのかというと、将棋の対局です。プロ棋士の対局はほぼ毎日やっていて、日本将棋連盟のアプリな...
食いたいものに没頭し、食いたいだけ食う。これ以上の幸せがあるだろうか。しかし、そんな日々は終わった――長年悩まされていた股関節の手術が決定し、ダイエットを強いられる毎日。そんな今の鈴木もぐらを支えるものは、あのとき、あの人と食べた「食の思い出」だった。空気階段・鈴木もぐらの「食」にまつわる連載です。